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引っ越しでとにかく捨てる!捨てた方がいいもの14個

引っ越しでとにかく捨てる!捨てた方がいいもの14個

普段、モノを捨てられないタイプの人にとって、引っ越しは大量に捨てられるチャンスです。とはいえ、闇雲に捨ててしまって後悔することも考えられるでしょう。

今回は、引っ越しで捨てる荷物の基準やメリット、捨てて後悔するものなどを詳しく解説します。

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引っ越しで捨てる荷物の基準3個

1. 長期にわたって使っていない

いくら状態の良いモノでも、長期にわたって使っていなければ、持っている意味がありません。綺麗な状態なので、捨てるのがもったいないと思う人も多いですが、この先も使う可能性は低いでしょう。

思い切って捨てるためには、リミットを決めることが肝要です。「1年間」「半年」など、自分なりの基準を設定しておくと、モノが捨てやすくなります。ただし、シーズンごとに使う洋服や寝具などは、1年単位に設定した方が無難です。

2. 暮らしに必要のないもの

部屋の中を眺めてみると、意外と暮らしに必要のないものが目に入ります。例えば、大量にあるタッパーや食器は、必要な分だけに減らすことができるでしょう。必要最小限で十分生活できます。

そのほか、バスタオルは思い切って捨てて、普通のタオルだけを残すのも良いでしょう。さらに昔使っていたスポーツ用品なども処分して問題ないはずです。

このように、自分のライフスタイルと照らし合わせながら、本当に必要なものだけに絞ると捨てやすくなります。

3. 思い出の品はデジタルに変換する

捨てられないものの代表として、思い出の品が挙げられます。手紙や日記、写真など、気がつけば何十年も前のアイテムを溜めている人も多いでしょう。

しかし、クローゼットの中にしまいこんで、ほとんど目にしないことも少なくありません。

こうした思い出の品は、スキャンしたり写真に撮ったりしてデータ化することをおすすめします。データ化されていれば、いつでも見られる上に、モノが減るので一石二鳥です。

引っ越し前に捨てるメリット

冒頭でも触れたように、モノが捨てられない人にとって、引っ越しは大チャンスです。普段、見て見ぬ振りをしていた大量のモノたちと向き合う機会であり、思い切って捨てる気持ちになりやすいでしょう。

さらに、引っ越し前にモノを捨てると、多くのメリットが得られます。

大きなメリットとして、引っ越し代金の削減が挙げられるでしょう。引っ越し代金には、モノの量や運ぶ際の手間なども影響します。そのため、出来るだけモノを捨てて減らしておけば、想定よりもかなり安くなるケースも少なくありません。

また、モノが減ると、行動しやすくなるので、引っ越し作業が捗るのもメリットです。軽やかな状態で新居に引っ越し、浮いた引っ越し代金で、新しい生活を彩るアイテムを手に入れれば、心身ともにリフレッシュできるでしょう。

引っ越しで捨てた方がいいもの14個

1. 洋服

洋服が大量にある人は、引っ越しを機に捨てることをおすすめします。例えば、デザインが古いものや体型に合わなくなったもの、趣味が変わったものなどは、捨てる方が賢明でしょう。

2. バッグ

洋服と同じく、バッグも思い切って捨てるべきアイテムです。何年も使っていないバッグがクローゼットに眠っているケースも多いでしょう。今使っているバッグだけを残して、残りは捨てることをおすすめします。

ブランドバッグなら買取してもらえる可能性があります。

3. 靴

ファッションアイテムで言えば、靴も必要最低限まで絞りたいもののひとつです。普段履いている靴とフォーマルなタイプなど、基準を設けて、必要なものだけ残すようにしましょう。何年も履いていないものは、捨てる対象となります。

4. 本

本も溜め込みやすいアイテムのひとつです。一度も開いていない本や、長い間読んでいない本があれば、引っ越しを機に捨てましょう。また、雑誌も同様に、古くなったものは捨てて、思い入れのあるページはデータ化することをおすすめします。

5. 食器

一人暮らしなのに、大量の食器を持っている人も少なくありません。食器棚に入れっぱなしで、一度も使っていないお皿やカップなどがあれば、捨てることをおすすめします。お気に入りだけを選んで、必要最低限の量にまで絞ると、引っ越し作業も楽になるでしょう。

6. コスメ

ポーチやドレッサーに溜め込んだコスメも捨てた方がいいもののひとつです。「高額だったからもったいない」「まだ使える」と思って残しているケースも少なくありません。何年も使っていないコスメや、好みが変わってきたものは思い切って捨てましょう。

7. 文房具

ペンたてや引き出しにある大量の文房具も、引っ越しを機に捨てましょう。まだ書けるからと、なかなか捨てられない人も多いですが、普段使っているペンや文房具以外は思い切って捨てることをおすすめします。

8. 写真

一昔前までは、写真を現像しアルバムに貼って残すのが一般的でした。そのため、大量のアルバムがクローゼットにあるという人も多いでしょう。思い出の品なので、捨てづらいものですが、データ化すると長く楽しめます。

9. 手紙

友人やパートナーからもらった手紙を溜めている人も少なくありません。想いのこもったものだと、捨てるのが忍びない気持ちになりますが、写真と同様にデータ化すれば、劣化もしにくく安心です。

10. 大型収納家具

小物を捨てていくと、大型収納家具が空きます。このタイミングで、思い切って大型収納家具の処分も検討しましょう。引っ越し前に処分すれば、引っ越し代金を抑えられます。

11. 大型家電

冷蔵庫や洗濯機のような大型家電も、引っ越しを機に捨てることをおすすめします。特に、長距離の引っ越しの場合、運賃よりも現地で購入した方が安く済むケースもあるでしょう。

発売開始後5年以内の美品なら買取して運んでもらえる可能性があります。

12. CD

昔買ったCDは、データ化して処分すると荷物が少なくなります。近年は、CDで音楽を聴くケースも少なくなっているので、比較的捨てやすいモノのひとつといえるでしょう。

13. 紙袋

ショップの紙袋が捨てられない人も少なくありません。いつか使うだろうと思って溜め込みがちですが、結局使わないモノの代表ともいえます。引っ越しを機に思い切って捨ててすっきりしましょう。

14. カーペットやラグ

引っ越しだからこそ捨てられるモノとして、カーペットやラグが挙げられます。普段は家具の下になっていて見逃しがちですが、意外と劣化が進んでいるケースも多いでしょう。引っ越し先にマッチしない可能性も高いので、思い切って処分することをおすすめします。

引っ越しで捨てすぎた…捨てて後悔するもの3個

1. オフシーズンの衣類

洋服を捨てる勢いで、オフシーズンの衣類を捨ててしまうケースがあります。季節によっては、着ない服もあるため不要だと思い込む人も少なくありません。

例えば、夏の引っ越しでダウンやブーツを捨てたというケースもよくある話です。

いざシーズン本番となってから、必要な衣類がないという事態にならないように、年間を通して着用イメージをしてから捨てるように心がけましょう。

2. 思い出グッズ

思い出の品は、ある程度基準を設けて捨てる必要がありますが、闇雲に捨ててしまうのは要注意です。

一度捨ててしまうと、二度と取り戻せないアイテムも多いので、しっかりと確認してから捨てるようにしましょう。

特に、卒業証書や賞状、アルバムなどは、その時代だからこそ得られるものです。データ化して残すといった工夫をしてから処分することをおすすめします。

断捨離をしていると一気に処分しようとしてしまいますが、思い出のものは再度購入したり、取り戻したりすることができません。そのため、慎重な判断が必要です。

3. 使い捨て容器

引っ越し直後は、食器の荷解きができていないため、割り箸や紙コップなどの使い捨て容器が役立ちます。

また、洗い物をしなくていい点も使い捨て容器のメリットです。しかし、引っ越し前には不要なので、全部捨ててしまうことも多いでしょう。引っ越し後のことを考えて、ある程度残しておくと便利です。

引っ越しで役立つグッズ

引っ越し前には以下のものを作業用として準備しておきましょう。
・段ボール
・布テープ
・軍手
・カッターナイフ
・緩衝材

段ボールの購入費用を節約したい方は、無料でもらえる場所で探してみてください。

⇒参考:引っ越しの段ボールが無料でもらえる場所はどこ?入手方法をまとめてみた

まとめ

引っ越しは大変な作業ですが、モノを捨てるのにはベストなタイミングです。モノを捨てるのが苦手な人も、普段使っていないアイテムは思い切って処分しましょう。

一度すっきりした空間を体験すると、意外と断捨離上手になることも考えられます。今回のポイントを参考に、ぜひチャレンジしてみてください。

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  • この記事を書いた人

TRUSTCORP

株式会社TRUSTCORPは、遺品整理・特殊清掃・不用品回収・ハウスクリーニング・樹木伐採などで長年の実績があります。サービス提供地域は、関西地方・中国地方・四国地方。遺品整理士、事件現場特殊清掃士などのプロが揃っています。

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