害虫駆除

蜂の巣の駆除方法と注意点10個!自分で簡単?時間帯

寒い冬が終わり、暖かくなり始めると蜂が活発に動き出します。家の軒先や庭の木などを巣の候補になるスペースを探して、蜂が徘徊している姿を見かけるでしょう。

知らない間に家の近くに巣が作られ、気がつけばかなり大きくなるといったトラブルも目立ちます。素人が駆除する際には、しっかりポイントを把握しておかなければ、大変な痛手を負いかねません。

今回は、蜂の巣の駆除方法について触れるとともに、注意点についても紐解いていきます。

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蜂の巣は自分で簡単に駆除できる?

蜂といっても、数種類ではなく実に様々な種類が存在しています。蜂の種類によっては、かなり攻撃性が高いため、素人が手出しをすると痛い目を見るでしょう。最悪の場合、死に至ることもゼロではありません。

また、巣の場所も様々で、困難なエリアはプロに依頼した方が無難でしょう。そのほか、巣の大きさが15cm以上に成長したものも、素人が駆除するのには相当に注意しなければ危険です。

ミツバチであればアシナガバチやスズメバチと比べて攻撃性が低いので、自分でも巣の駆除が可能なケースも考えられます。しかし、攻撃性が高い蜂の場合は、命にも関わるため専門業者に依頼するようにしましょう。

蜂の種類

実は、日本には4,000種類を超える蜂が存在しています。中でも、一般的に知られているのが「スズメバチ」「アシナガバチ」「ミツバチ」などでしょう。蜂の駆除をする上で、蜂の種類を特定することは大切なポイントです。

スズメバチ

危険度が最も高いのがスズメバチで、攻撃性が高く強い毒を持っています。日本全国に分布しており、大きくてオレンジと黒色の縞が特徴です。

アシナガバチ

スズメバチよりもひとまわり小さく細長いのがアシナガバチで、スズメバチがまっすぐ直線的に速く飛ぶのに比べ、スピードはさほどありません。しかし、スズメバチよりも大人しいものの、種類によっては毒性が強く、万が一刺されるとスズメバチよりも痛いと言われるほどです。

ミツバチ

穏やかな蜂として分類されるのがミツバチで、丸くて小さな体をしています。飼育して蜂蜜を採取する養蜂家もいるほどなので、さほど危険性はないと考えてよいでしょう。ただし、一つの巣に数千〜数万匹もの大群で暮らしているので、あまりに大きくなれば駆除が必要です。

そのほか、マルハナバチやクマバチもおとなしい性格で、近くにいても問題ありません。

蜂の巣がよくある場所

蜂の巣は、基本的に雨風や直射日光を避けられるエリアにできます。例えば、ベランダの天井部分は蜂の巣を作りやすいスポットのひとつです。特に、洗濯物を干しているベランダは、柔軟剤の香りに惹きつけられた蜂が巣をつくる可能性が高いでしょう。ガーデニングの花なども要注意です。

また、蜂にとって天敵から身を守りやすい閉鎖された空間にも、蜂の巣がよくあります。屋根裏や天井裏、床下などに蜂が出入りしていれば、巣を作っていると考えられるでしょう。

そのほか、豊富に茂っている庭木の中には、蜂の巣が潜んでいる可能性があります。こうした庭木の周りには、蜂が餌とする昆虫が多いため、蜂にとっては便利な住処です。古木が庭にある場合は、幹の空洞に巣を作っているケースもよくあるので、近くを通るときは注意しましょう。

蜂の巣の駆除に必要な道具

自分で蜂の巣を駆除する際には、適切な道具の準備が欠かせません。次のようなものを用意して下さい。

・防護服
・防蜂ネット
・作業用手袋
・長靴
・殺虫剤
・長い棒
・虫取り網
・ゴミ袋

まず必要なのが、体や頭を保護するための道具です。蜂駆除専門の防護服があれば、安心して駆除ができるでしょう。

しかし、数万円程度かかる高級なアイテムであり、すぐに購入を判断できるものではありません。用意できない場合は、自治体に問い合わせてレンタルの有無を確認しましょう。そのほか、作業着の上にレインコートを着るという手段もあります。

頭を保護するためには、防蜂ネットがおすすめです。Webショップでも数千円で手に入るので、用意しておくと作業しやすいでしょう。

手や足を守るための、作業用手袋や長靴なども必要です。

防御するアイテムが揃ったら、殺虫剤も忘れないようにしましょう。蜂専用の殺虫効果の高いタイプを用意すると、効果的に対処できます。

他には、長い棒や虫取り網、落とした巣を入れるゴミ袋も用意しておくとスムーズです。

蜂の巣を自分で駆除する方法

蜂の巣の駆除は、5つのステップを踏んで作業する必要があります。それぞれのステップを踏まえながら、蜂の巣の駆除方法を見ていきましょう。

ステップ1:巣の位置を把握する

巣の位置や蜂のおおよその数を正確に把握しましょう。見づらいところだと、蜂の巣が後ろに広がっているケースもあります。

正確に把握しておかないと作業途中に慌てて怪我をするリスクもあります。防護服などを着て近づき、よく確認しましょう。

ステップ2:少し離れたところから殺虫剤を撒く

完全に用意ができたら、蜂の巣から2〜3m程度離れたところから殺虫剤を撒きましょう。

表面に殺虫剤をかけると、巣の中から蜂が飛び出してきますが、躊躇せずに2〜3分程度続けて噴射することがポイントです。徐々に、巣の入り口を狙って殺虫剤をかけましょう。

ステップ3:近くから巣の中に向かって殺虫剤を撒く

外から殺虫剤をかけたことにより、中の蜂も弱っていきます。その状況を狙って、少しずつ巣に近づき、巣の中に向かって殺虫剤を撒きましょう。

すでに、殺虫剤が効いているため、中から蜂が飛び出てきても勢いが弱まっています。そのため、落ち着いて殺虫剤をかけ続けてください。

ステップ4:棒で巣を落とす

長い棒を活用して蜂の巣を落としましょう。そして、ゴミ袋をかぶせた虫取り網で、落ちてきた蜂の巣をキャッチします。この時、駆除を免れた蜂が襲ってくることがあります。

慌てると怪我をする可能性があるので、落ち着いて殺虫剤を撒きながら対処しましょう。ゴミ袋に蜂の巣が入ったら、ゴミ袋内に殺虫剤を撒いてから袋の口を閉じます。

ステップ5:戻ってきた蜂を対策する

出かけていた蜂や逃げ出した蜂が、再び巣の位置に戻ってくることがあります。こうした戻り蜂に対処するために、殺虫剤を撒いておきましょう。できれば、1週間程度は、撒いておくと再び戻って巣を作ることを回避できます。

蜂の巣を駆除する時間帯

蜂の巣の駆除には、夜間が最適です。蜂は日中活発に動き、夜になると巣に戻ります。蜂が全て戻っている夜間は、一網打尽にすることができるので、日没から2〜3時間程度経過した時間が狙い目です。

また、蜂は夜になると動きが鈍くなるため、日中に駆除するよりも安全に作業できます。

とはいえ、毒性のある蜂に刺されると、アナフィラキシーショックを起こす可能性もあり、最悪の場合死に至ることも否めません。安易に考えず、しっかりと対策をした上で駆除するようにしましょう。

また、夜間は見えにくいので、懐中電灯を持っていく必要もあります。日中のうちに、蜂の巣の場所を正確に把握しておくと、夜間でも駆除しやすくなります。

蜂の巣を駆除する時の注意点10個

1. 匂いに気をつける

蜂は、甘い匂いに敏感です。ヘアスプレーや香水のほか、柔軟剤の匂いなども大変危険で、蜂が寄ってくる可能性があります。駆除をする際は、匂いがするものは身につけず、できる限り無臭に近づけることが大切です。

2. 黒や原色の服は避ける

蜂は、黒や原色に近い色に反応し、攻撃を仕掛けてくる可能性があります。蜂の巣を駆除する際には、白や淡い色の服を選ぶように心がけましょう。

3. 駆除した蜂に素手で触れない

蜂を駆除した後は、巣の下に死んだ蜂が落ちています。死んでいるからといって素手で触れると、反射で針が動き刺されることも少なくありません。

4. 駆除した後も殺虫剤を撒く

巣を駆除した日に出かけていた蜂や逃れた蜂もいます。これらの蜂が巣の場所に戻り、再び巣を作ることもあるので、駆除後も1週間程度は殺虫剤を撒きましょう。

5. 刺された経験がある人は自分で駆除しない

以前に蜂に刺されたことがある場合、再度刺されるとアナフィラキシーショックを起こす可能性があります。最悪の場合、命に関わるため、できるだけ自分で対応しないことが賢明です。

6. 大きな音を立てない

蜂は、大きな音にも敏感です。くしゃみや叫び声で驚かせてしまうと、攻撃してくる可能性が高まります。蜂駆除をする際には、静かに作業するように意識しましょう

7. 一人で駆除しない

蜂の巣駆除は、複数人で行うことを推奨します。万が一、刺されて意識障害が起きれば救急連絡をしなくてはなりません。安全に駆除ができるように、最低2名で作業するように心がけましょう。

8. 確認時に巣に近づきすぎない

駆除前には、蜂の巣の位置を確認する必要があります。しかし、無防備な状態で近づけば、蜂が攻撃してきた際に対処できません。確認の段階では、離れた位置から行うのがポイントです。

9. 日中は避ける

蜂が最も活動するのが、朝から日中です。この時間帯に駆除すれば、次々に蜂が戻ってくるため効果的な駆除ができません。蜂の巣駆除は夜を狙って行いましょう。

10. 無理せず専門家に依頼する

蜂の巣駆除は、素人が簡単にできるものではありません。むやみに駆除すれば、刺されて大事につながる可能性も考えられます。思い切ってプロに依頼する判断も大切です。

蜂の巣駆除の料金・費用相場

蜂の巣駆除を専門家に依頼すると、最低でも10,000円程度かかります。業者によって費用にばらつきはありますが、基本的に「大きさ」「場所」「巣の数」「時期」によって料金が変わるのが一般的です。

また、蜂の種類も料金に影響します。例えば、最も攻撃性の高いオオスズメバチであれば、20,000円以上は必要です。

個体数が多いミツバチも費用がかさみ、40,000円程度かかることもあります。一方、アシナガバチは比較的作業がシンプルなので、10,000円を切る場合もあるでしょう。

とはいえ、簡単な蜂でも、巣を作った場所が高所だったり狭い場所だと費用が上がります。いずれにしても、事前に現場を確認してもらい、見積もりを出すことが大切です。

まとめ

蜂の駆除は、場合によっては命に関わるため迂闊に手出しができません。自分で駆除する場合は、無理に頑張らず、準備をしっかりした上で行うようにしましょう。難しい場合は、すぐに専門家に相談して駆除をすることが大切です。

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