TRUSTCORP(トラストコープ)は、一軒家にお住まいで庭に一本以上の木が生えている方105名に、庭のお手入れについてアンケート調査をしました。
Q1. 庭のお手入れ頻度を教えて下さい。
全然やらない:3.8%
年に1回 :21.0%
年に2回 :18.1%
年に3〜4回 :21.9%
年に5〜6回 :14.3%
毎月 :12.4%
それ以上 :8.6%
庭のお手入れ頻度については、ほとんどの方が年に1回以上行っていました。ただ、お手入れの頻度については、バラバラの結果となりました。
Q2. 庭のお手入れを行うのは誰ですか?
自分 :45.7%
家族 :44.8%
業者に依頼:9.5%
約9割の方は、自分や家族で庭のお手入れを行っていました。
Q3. 庭のお手入れを行う時期は?
※複数回行っている方は、すべての月をチェックしてもらっています。
1月:18.1%
2月:19.0%
3月:32.4%
4月:48.6%
5月:60.0%
6月:38.1%
7月:41.0%
8月:36.2%
9月:43.8%
10月:47.6%
11月:36.2%
12月:21.0%
12月・1月・2月といった冬の時期を除いて、多くの方が庭のお手入れをしていることが分かりました。
Q4. 庭のお手入れ方法や使用道具は?
※具体的な回答をいくつか掲載します。
◯65歳男性(千葉)
「剪定用チエンソーと剪定鋏、2種類の足場台を用いて伸びた枝を刈り込んだりしています。樹木は、剪定する時期を間違えると弱ってしまうので時期を間違えないように注意しています。落葉する樹木は落葉後に選定し、五月などは花が咲いた後に樹形を整えるように剪定することで次の年に一杯開花するようになります。」
◯44歳男性(北海道)
「ブルーベリーの木とあじさいは冬に入る前には、雪による枝折れを防ぐために必ず冬囲いをしています。ブルーベリーには定期的に肥料を与えています。あじさいは咲き終わりの後、花を茎から切って、来年に備えます。」
◯32歳女性(山梨)
「高い木が多いので、家族が梯子にのぼって電動のこぎりなどで作業しています。低い木は枝切りはさみを使用。大木はバッサリ切っていますが、低木は形が丸くなるよう剪定し、特に玄関先はきれいに整えているようです。落ちないように気を付けながら行っています。」
◯29歳男性(福岡)
「草刈機で除草したり、「マラソン」という消毒液で木々を消毒したり、木を切ったりが主な作業です。できるだけ虫が出ないように注意しています。また、道路沿いに木々がはみ出さないようにしています。」
◯36歳女性(福井)
「手入れ方法は雑草の草刈りと垣根の剪定。垣根は角地なのであまり伸びると道路からの見通しが悪くなるため切らなくてはいけません。使用する道具は電動草刈り機と枝切り鋏。注意していることは、怪我、毛虫などの被害です。」
◯56歳女性(長崎)
「電動ノコギリ、手袋、ゴミ袋、はさみ、スコップ、蚊取り線香などを使用しています。一番はノコギリでの怪我に注意し、虫対策なども気ををつけています。また、周囲に人がいないかも注意し、お隣に木くずが飛んでいないか等も気にしながら作業をしています。」
みなさん様々な道具を使って虫対策など工夫しながら、お手入れをしていることが分かりました。
TRUSTCORP(トラストコープ)では、大木や高木などの樹木伐採、剪定、空き地の草刈りなどのサービスを中国・四国地方で行っています。依頼できる事業者をお探しの方は、お気軽にご相談下さい。お問い合わせはこちらのページです。