部屋が散らかり、片付けなければと思っていながらなかなか手がつけられない人は少なくありません。気がつけば、完全に汚部屋状態になっている人も多いでしょう。
今回は、汚部屋に悩む人に向けて、汚部屋からの脱出方法を解説します。
目次
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今度こそ汚部屋から脱出したい…
引っ越してきた当初は、新しいインテリアやきれいな状態にウキウキしていた部屋も、生活を続けていくとだんだんと物が溢れてしまうものです。
それに加えて、仕事で忙しい日々の中で、片付ける時間がない人も少なくありません。誰だってきれいな部屋には憧れがあります。
しかし、きれいにしたい、今度こそは汚部屋から脱出したいという気持ちはあるけれど、どうしても片付けまでたどり着かないことはよくある話です。
汚部屋が起こす問題や悪影響
汚部屋に暮らしていると、単にゴミが溜まるだけではなく様々な悪影響があります。
◯害虫が発生する
ゴミが溢れた場所には、害虫が出現しやすくなるでしょう。ゴキブリやハエが飛び交う部屋は、想像するだけでもゾッとします。
◯悪臭
汚部屋は悪臭を放ち、あまりにも汚部屋の具合が進めば、近所にも迷惑になることも考えられるでしょう。
◯精神面にマイナス
精神面にも影響を与えるのが汚部屋です。何に対してもやる気が起きなくなり、掃除ができない自分に対して劣等感が生まれます。
◯体調悪化
そして、日常的にストレスを抱えることになり、体調にも影響が出てくるでしょう。何をするのも面倒になるため、ただ食べては寝てという繰り返しで、肥満になる人も少なくありません。また、埃やハウスダスト、ダニなどを吸い込むため、アレルギーや喘息になる可能性もあります。
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汚部屋の脱出・卒業方法10個
1. 迷わず捨てる
汚部屋のほとんどは、ゴミです。食べかすや生ごみ、お菓子の袋、汚れた服などはどんどん捨てていきましょう。
ものを溜めがちな人はゴミを捨てるのに抵抗がありますが、見た目でゴミだとわかるものは迷わず捨てるのがポイントです。少しずつでも目の前のものが減っていくと、だんだんとゴミを捨てることに抵抗がなくなります。
2. 小さな整理を毎日続ける
汚部屋になってしまうと、一度に整理をするのは困難です。また、週末だけ掃除をしようと思っても、面倒になって諦めかねません。
しかし、毎日少しずつ整理を続けていくことはできるでしょう。日々のルーティーンの中に整理を入れてしまえば、ストレスもかかりません。少しの時間、小さなエリアなど目につくところから掃除を進めていきましょう。
3. 所持品を見直す
汚部屋から脱出するのに欠かせないのが、所持品の見直しです。以前は必要だと感じていても、時が経てば不要になる可能性もあります。
必要ないものは処分し、今現在使いたいと感じるものだけに整理していけば、自ずときれいになっていくでしょう。こうした所持品の見直しは、定期的に行うことが大切です。
4. 出したら元に戻す
汚部屋になりがちな人は、ものを出したら出しっぱなしにする傾向があります。元の場所にしまうことは、簡単な作業に感じますが、意外とできない人が多いでしょう。
はじめのうちは、意識して元の場所に片付けるように心がけることが大切です。小さな一歩が、汚部屋からの脱出を実現させてくれます。
5. 買い物を減らす
汚部屋になる人の多くは、必要ないものを買ってしまう傾向にあります。買い物自体がストレス発散になっており、本当は要らないのに買ってしまうのです。
そもそも要らないものなので、結局はゴミになりかねません。出来るだけ買い物を減らすのも汚部屋脱出のポイントです。
6. 収納方法を考える
汚部屋は、意外と収納場所が少ないケースが考えられます。収納する場所がないため、結果的に使った物が部屋に溢れて汚部屋になるためです。
しかし、収納が便利になると、片付けも面倒に感じません。特に、使用頻度の高いものはすぐに収納できる環境を整えておきましょう。
7. 友達を招く日を作る
あまり人が訪ねてこない家は、ついつい自分が過ごしやすいようになり、汚部屋になりかねません。そこで、定期的に友達を招く習慣を作るのも一つの方法です。
いくら面倒に感じても、友達が来るとなると、出来るだけ整えておきたいものでしょう。友達を呼ぶ日を定期的に用意しておくと、掃除もコンスタントにできます。
8. 断捨離にチャレンジする
汚部屋にあるものの多くは、ゴミであり、すぐに捨てても問題ないもののはずです。しかし、少しぐらいの掃除では重い腰が上がりません。
そこで、断捨離をするという強い意志を持つと、一気に片付けが進みやすくなります。汚部屋脱出を機に、ミニマリストになるのもおすすめです。
9. トランクルームを借りる
ゴミではなく、必要なものが溢れているけれど、結果的に汚部屋になっている場合は、トランクルームを借りるのもおすすめです。
普段は使わないアイテムや季節ものなどは、トランクルームに預けてみましょう。収納が少ない部屋に住んでいる人でも、すっきりとした部屋を取り戻せます。
10. ハウスクリーニング業者に依頼する
自分では片付けられないほどの汚部屋になったら、プロの力を借りるのも一つの手段です。ハウスクリーニング業者に依頼すれば、一気に片付けてもらえます。
費用はかかりますが、完璧に片付けられるので、汚部屋から確実に脱出でき、再スタートを切れるでしょう。
汚部屋になる人の特徴
汚部屋になりやすい人の多くは、元来面倒くさがりです。掃除や洗濯すら面倒に感じるため、結果的に汚部屋になりやすいでしょう。
また、ストレスをためやすい人も要注意です。仕事や生活においてストレスがたまると、買い物で鬱憤を晴らす傾向にあります。必要ないものまで買い込むので、気がつけば汚部屋まっしぐらといえるでしょう。
心理面で見ると、寂しがりやな人も汚部屋になりがちです。寂しい気持ちを抱えている人は、部屋の中にものがたくさんあった方が安心できるのが特徴です。さらに、虚しさや寂しさを満たすために、ゴミを捨てることに恐怖感を抱きます。
使わないまま不用品になりやすいもの
断捨離で使わないまま不用品として家に置いておくだけになりやすいものは、思い切って捨ててしまいましょう。
ものを減らさないとスッキリとした快適な空間にはなりません。
<具体例>
・2年以上着ていない服
・1年以上履いていない靴
・昔使っていたスポーツ用具
・使っていない家電
・使っていないお皿や鍋などのキッチン用品
など。
上記のものは今片付けなくても結局将来捨てることになる可能性が高いでしょう。どこかで自分の気持ちに区切りをつけて、ものを捨てることが大切です。
当社なら分別を一緒に行い、片付けることが可能です。
汚部屋を自力で脱出する手順
汚部屋を脱出するためには、一歩ずつ手順を踏んで整理することが大切です。続いては、自力で汚部屋を脱出するための手順を解説します。
手順①:目の前にあるものから捨てる
いきなり広いスペースから掃除を始めると挫折につながるので、まずは目の前から始めましょう。
お菓子の袋やペットボトル、生ゴミなど気になるものを捨てるのがファーストステップです。捨てるか迷うものは一旦保留にしておくと、スムーズに作業が進められます。
手順②:明らかにゴミとわかるものは全て捨てる
少しずつ範囲を広げ、明らかにゴミと判別できるものをどんどん捨てていきましょう。これだけでも、スペースが広がり掃除に拍車がかかります。
手順③:仕分けをする
明らかなゴミの処分が完了したら、ゴミとは言い切れないものを整理していきます。現時点で必要か不要かを考えながら仕分けをしていくと、整理しやすいでしょう。長期間使っていないものは、不要なものと判断するのがポイントです。
手順④:ものを置く場所を決める
汚部屋になるのは、ものの置き場所が決まっていないことも原因です。整理ができたら、必ずものの置き場所を決めて、定位置に戻すように心がけましょう。
汚部屋のビフォーアフター
当社で行った汚部屋の片付け・清掃事例です。ビフォアアフターの参考にして下さい。
まとめ
汚部屋は、ちょっとした気の使い方で整えられます。まずはできるところからチャレンジしてみましょう。
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