特殊清掃の内容や実態、清掃費用の目安、現場写真などを説明します。孤独死は、病死や自殺・殺人事件など様々な要因によって起こっています。閲覧する時はご注意ください。
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孤独死の現場の状況と清掃
異臭や悪臭、郵便物が溜まっているなどの状況から近所の方が発見することが多いようです。
孤独死の現場では、異臭だけでなく虫が湧いたりペットが死亡していたりと凄惨な状況を目にします。遺体が溶けて体液や血液が床にこびりついていることも多く、通常のハウスクリーニングでは清掃することができません。
感染症の危険があるため、防護服・手袋などの装備をつけて特殊清掃を行うことになります。
特殊清掃では、遺品整理や処分・薬剤を使った清掃・オゾン除菌消臭機を使った消臭などを行います。強烈な臭いが残っているため、通常の清掃や消臭では臭いを取り除くことができません。
また必要があれば、床材を剥がして床裏の清掃も行います。なぜなら、床下に虫が湧いていたり、床下まで体液や臭いがついてしまうことがあるからです。
孤独死の原因
孤独死の原因は様々です。
・病死(持病・脳梗塞・心筋梗塞など)
・自殺(薬物・ガス・絞首など)
・変死
・殺人事件
などです。
ニュースなどでも報道されているとおり、孤独死は高齢者だけに限りません。若い人でも不摂生をしていると、急死してしまうケースが起きています。
孤独死の現場写真【閲覧注意】
弊社が特殊清掃を行った孤独死の現場をいくつかお見せします。
※画像を引用する際は、必ずこの記事にリンクをお願いします。
※最後の写真は、残置物の撤去後です。体の形が床に残っています。
孤独死の清掃費用の目安
孤独死の清掃費用ですが、広さや現場の状況によります。死亡後どのくらいで発見されたのか、遺体の腐敗がどのくらい進んでいたのか、床下まで行う必要があるかなど個別事情が影響します。
特殊清掃 | 50,000〜500,000円 |
遺品整理 |
20,000〜100,000円 |
害虫駆除 | 15,000〜100,000円 |
当社ではすぐに見積もりが可能です。お気軽にお問い合わせください。
孤独死された現場の活用方法4個
1. 清掃後に賃貸
賃貸物件であれば、清掃が終わった後に、別の方に賃貸されていることもよくあります。次の住人の方も知った上で借りているケースも多いでしょう。
特殊清掃後は、綺麗な状態になっていますので、言われないと気づかないかもしれません。
東京都心など人の多いエリアでは、孤独死後であっても賃料はそこまで下がりません。
2. リノベーション
古くなった物件や床や壁に汚れや臭いが強く残ってしまっているケースでは、リノベーションを行うケースもあります。
リノベーションで床や壁を張り替えたり、トイレやお風呂を変えれば、かなり綺麗な物件に変えることができます。
3. 放置・空き家
放置して空き家になるケースもあります。家族の持ち物件だったり、次に住む人がいないような場所の物件だと、放置されたままのこともあります。
総務省のデータによると、空き家の数は年々増加し、900万戸を超えました。世間の人がイメージする空き家(賃貸・売却用及び二次的住宅を 除く空き家)だけでも、385万戸あります。そして空き家率は地方で特に高くなっています。
引用元:総務省データ
4. 解体
事件が起こった場合、周囲や近所の人は覚えているので、物件の借り手が見つからなかったり、次の活用法がなかったりするケースもあるでしょう。またすでに古い物件のために、活用法がないこともあります。
そのような場合に家を解体することもあります。一軒家の解体費用相場は100〜300万程度です。
売り主が見つからない土地の場合、解体費用がままならないこともあるため、そのまま空き家として残るケースも多くなります。
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まとめ
孤独死の現場の特殊清掃は、通常のハウスクリーニングで行う清掃とは異なります。弊社では、多数の現場経験があり、素早く清掃を行わせていただきます。
料金を知りたい、すぐにお願いできるか知りたい、といった方は、お気軽にご相談ください。