害虫駆除

蜂の巣は何日でできる?1日でどれだけ大きくなる?

なんとなく家の周りで蜂を見かけるようになったと思ったら、あっという間に大きな巣に育っていたという事態はよくある話です。蜂の巣が何日でできるかがわかっていれば、対処をする際に役立ちます。

1日でどの程度大きくなるかも知っておきたいところです。今回は、蜂の巣ができるスピードについて解説します。

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蜂の巣は何日でできる?

蜂の巣ができるのにかかる日数は、蜂の種類によって異なります。例えば、アシナガバチやスズメバチは女王蜂が越冬し、冬眠から目覚めると一匹で巣作りを始めるのが特徴です。

4〜5月の期間をかけて、ゆっくりと5cm程度の小さな巣を作り始めます。初めのうちは、一匹で作っているため1ヶ月程度経っても10cmほどの小さな巣です。

この段階の巣は小さく脆い上に、中には女王蜂しかいないので駆除するのに向いているタイミングといえるでしょう。

一方、ミツバチはアシナガバチやスズメバチとは異なり「分蜂」という手段をとります。春から夏にかけて、新しい女王蜂が生まれ、個体数が増え膨れ上がった巣から、古い女王蜂と半数の働き蜂が飛び立ち、新たな営巣を作る行動です。新たな住処を見つけるのに、数時間〜1週間程度かかります。

蜂の巣作り方法

蜂の巣は、いきなり巨大になるわけではありません。続いては、蜂の巣作り方法について解説します。

ステップ1:女王蜂による巣作りスタート


ミツバチ以外の蜂は、女王蜂だけが越冬し、春になると一匹で巣作りをスタートさせるのが特徴です。ある程度の大きさを確保すると、産卵スペースを設け、働き蜂の卵を産み付けます。

働き蜂が成虫になるまでは、女王蜂が巣を作りながら子育てを行うため、非常に忙しい時期です。そのため、攻撃に気がまわらないため、比較的駆除しやすい時期と言われています。

ステップ2:働き蜂の増加に伴い蜂の巣が成長する


蜂の巣作りが始まってから1ヶ月程度たつと、これまで幼虫だった働き蜂がどんどんと成虫になります。7〜8月ごろには、働き蜂の数が一気に増えるので、巣作りも手数が増え急速に成長し始めるでしょう。

何匹もの働き蜂が、かじり取った樹皮を持ち帰り、噛み砕いたものに唾液を混ぜて団子状にします。こうしてできた団子が重ねられ、蜂の巣の外皮となるのです。

ステップ3:巨大な巣の完成

9月ごろになると、蜂の巣の拡大は終わりを迎えます。この頃には、蜂の巣の中には1000匹を超える個体が生息している可能性があり、近づくと大変危険です。

蜂の巣は1日でどれだけ大きくなる?

4〜5月にかけての女王蜂が一匹で巣を作り始める時期は、1日でそこまで大きくなることはありません。1ヶ月程度かけて、5〜10cm程度の巣に成長するペースです。

しかし、働き蜂が成虫になった7月以降は巣を作るスピードが一気に上がります。蜂の巣のサイズが10cmを超え始めたら、働き蜂も巣作りを手伝っていると考えなくてはなりません。

この時期は、女王蜂は子育てに専念しており、その代わり働き蜂が続々と誕生するため、巣が育つスピードも上がります。

個体数が多ければ多いほど、巣が育つのも早く、1ヶ月で30cmに成長することもあるでしょう。単純に計算しても、1日1cmのスピードで成長していることになります。

最盛期には、80cmほどに膨れ上がる蜂の巣もあり、大きな巣であればあるほど、蜂の防衛本能が上がるため、むやみに近寄らないようにしましょう。

蜂が巣を作ろうとしている時の行動

蜂の巣は、作り始めの小さなうちの対処が欠かせません。しかし、いつ蜂が巣を作り始めているかわからないという人も多いでしょう。

春になると、越冬した女王蜂が巣を作る場所を探し始めます。この時、軒下やベランダ、倉庫など巣作りに向いているエリアで飛んでいる姿を見つけたら要注意です。

蜂は、梅雨時期に風雨をしのげる場所を探して、気になるポイントを偵察しています。何度も同じ空間を出入りするようになれば、蜂が気に入った証拠です。

こうした蜂の習性を理解しておくと、蜂が巣を作りそうになった時を見逃さずに済みます。特に、毎年蜂の巣に悩まされている人は、再び似たようなエリアに蜂が来る可能性があるので、普段から気をつけておきましょう。

蜂の巣の放置は危険?

蜂の巣を撃退するのであれば、女王蜂が一匹で作り始めている小さな段階がベストです。攻撃性も低いため、自力での駆除もハードルが低いでしょう。

小さいからといって放置していると、あっという間に巨大な巣に仕上がってしまいます。巣が育つと、巣の中にいる個体数も多く、攻撃性が上がるため自力での駆除が困難です。

また、専門業者に依頼したとしても、大きな巣は小さな巣と比べて格段に費用がかかります。放置して大きな巣になってしまうと、後悔につながるでしょう。4〜5月の段階で、小さな蜂の巣を見つけたら、すぐに対処に取り掛かることを推奨します。

蜂の巣を自力で駆除できる基準の目安

小さな蜂の巣なら自力で駆除できるといっても、どの程度なら比較的安全かどうかわからない人も多いでしょう。一般的に、素人が自力で駆除できるのは10cm程度が限界だと言われています。

つまり、女王蜂が一匹で巣を作っている段階で、働き蜂はまだ羽化する前です。この時期は、女王蜂も子育てと巣作りに忙しく、攻撃力が低下しています。

女王蜂は、一般的な蜂よりも一回り大きいので、小さい蜂の巣の周りをウロウロしていたらすぐに気がつくでしょう。働き蜂が羽化してしまうと、巣の成長が一気に早くなり、気が付いた時には自力での駆除が困難になります。

また、働き蜂は女王蜂よりも攻撃性が高いため、自力で駆除すると刺される危険性もあるでしょう。生活に支障がないエリアであれば問題ありませんが、庭先や軒、ベランダなど日常使うエリアで蜂の巣を見つけたら、出来るだけ早いタイミングの駆除が大切です。

蜂の巣を安全に駆除できるタイミング

蜂の巣の駆除を、安全に自力で行うためには、とにかく作り始めを狙いましょう。時期的には、4〜5月にかけてで、女王蜂が一匹で巣作りをするため、サイズも一気には拡大しません。1ヶ月程度で、5〜10cmほどの大きさになります。

この段階で駆除作業を行えば、女王蜂も比較的おとなしいので簡単に駆除が可能です。ただし、6月に入ると、働き蜂が成虫となり活動を始めます。

この頃には、女王蜂は子育てに専念するため、あっという間に働き蜂の数が増加し、巣作りに参戦する数も急増します。

そのため、巣のサイズも一気に大きくなり、素人では安全に手出しすることができません。大きく育った蜂の巣の駆除は、専門業者に相談することを推奨します。

小さい蜂の巣を駆除する方法

5〜10cm程度の小さな蜂の巣であれば、殺虫剤とビニール袋があれば駆除できます。念のため、防護服を着用しておくとより安心して作業ができるでしょう。防護服がない場合は、作業着の上にレインコートを着るのも一つの方法です。

手や足もガードするために、軍手や長靴も用意しましょう。この時期の女王蜂は比較的おとなしいですが、刺される可能性はゼロではありません。針が貫通しないような工夫をして、安全な格好をするようにしましょう。

駆除する前に、女王蜂がいるかどうかを確認します。わからないときは、表面を叩くと顔を出すでしょう。女王蜂が巣の中にいると分かったら、巣から1〜2m離れた場所から殺虫剤を撒きます。

この時、巣の口側にスプレーし、女王蜂が飛び出てくるまで続けましょう。女王蜂は、殺虫剤が付着すると、巣の外で死にます。その後、蜂を取り除き、ビニール袋に入れて処分しましょう。

一般的に、大きな蜂の巣は、蜂の活動が収まった夜間に駆除します。しかし、作り始めの段階であれば、女王蜂が一匹だけなので、日中でもかまいません。とはいえ、より安全を確保するためには、夜間がおすすめです。

まとめ

蜂の巣は、思っているよりも早く成長します。特に、6月以降は一気に大きくなると思っておくとよいでしょう。安全に駆除するためにも、小さい段階から見逃さないことが大切です。

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