不用品回収

神棚の処分方法7個!料金費用・お供えの米・お札・塩

引越しや遺品整理などで、処分に困るものの一つが神棚です。近年は、神棚を祀るケースが減少傾向にあるものの、代々続く家では現役で祀られていることがあります。ただいざ処分するとなると、神様や魂がこもっているものなので、簡単には捨てにくいものです。

今回は、神棚の処分方法を詳しく解説します。費用相場やお供え物の処分方法にも触れるので、これから処分する人は必見です。

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神棚処分のタイミング

神棚を処分したいと思っているけれど、どんなタイミングで処分したらいいかわからない人も多いでしょう。神様が祀られている神棚を、なんとなく勢いで捨ててしまうと後から後悔する可能性があります。

神様が気持ちよく過ごせることを考えて、神棚が汚れたり傷んだりしたら処分のタイミングです。おおよそ、5年程度が適度な替え時といわれています。

また、引越しやリフォームをする場合には、神棚を新しくした方がよいでしょう。この場合は、汚れや傷みがなくても新調するのが一般的です。

そのほか、断捨離をしたくなった場合は、思い立った時がタイミングと言えます。時期や汚れなどを気にせずに、好機と捉えて思い切って断捨離を進めましょう。

神棚の処分方法・捨て方7個

1. 神社に依頼する

神棚を処分するのは、なんとなく抵抗を感じるものです。そんなときは、神社に依頼して祈祷してもらいましょう。

祈祷をしてもらえば、神様の魂抜きができている状態なので、自分で処分しても問題ありません。さらに、お焚き上げをしてもらえば、安心して処分できます。

神社によっては事前の予約が必要なので、確認してから依頼するようにしましょう。また、遠方に運ぶ場合は、落とさないように複数人で運ぶことをおすすめします。

2. 神具販売店に依頼する

神棚は、神具や仏具を専門に取り扱っているお店で引き取ってもらえる可能性があります。特に、神棚を処分した後に新しい神棚を購入する場合は、ほとんどの販売店で引き取ってもらえるでしょう。

さらに、神具販売店では祈祷をしてくれるケースも多いので、魂抜きの心配がある人でも安心です。ただし、神社に依頼したり自分で処分したりする場合よりも費用がかかるので注意しましょう。

3. 神棚・仏壇専門の処分業者に依頼する

最近は、神棚や仏壇を専門に引き取り処分をしてくれる業者があります。神棚の処分に対応した神社や神具専門店が近辺で見つからない場合は、こうした業者を利用するのも一つの方法です。

ただし、神棚や仏具専門なので、他の不用品と合わせて捨てられません。また、神社での処分費用と比べて、高くなるので注意が必要です。

4. 遺品整理業者に依頼する

実家の遺品整理をしている際に困るのが神棚です。この場合、神棚の処分も遺品整理業者に依頼してみましょう。

遺品整理業者の多くは、神棚の供養も行ってくれるため、安心して任せられます。また、他の不用品と合わせて処分できるので、かなりお得に供養から処分までしてもらえるのも魅力です。

ただし、遺品整理業者によっては、神棚に対応していないケースもあるので、見積もりの段階で確認しておくようにしましょう。

5. 不用品回収業者に依頼する

自宅の神棚を処分する際に、合わせて断捨離も行っているのであれば、不用品回収業者がおすすめです。不用品回収業者であれば、最短で対応してくれるところも多いので、すぐにでも処分したいときにも向いているでしょう。

ただし、魂抜きや供養には対応していない可能性があるので、自分で魂抜きをしてから処分することをおすすめします。

6. ゴミの日に出す

神社で祈祷をしてもらったり、魂抜きをした後であれば、自治体にゴミとして出すのもいいでしょう。基本的に神棚は木材でできているので、可燃ゴミで出せるケースが多いです。

ただし、30cm以上の大きな神棚であれば、粗大ゴミになるので注意して出しましょう。粗大ゴミの場合は、あらかじめ自治体に申し出る必要がある場合も多いので、事前に確認を取ることをおすすめします。

7. どんど焼き


1月15日の小正月に各地で開催される行事を「どんど焼き」といいます。正月に飾ったしめ縄や松飾り、書き初めなどを燃やして年神様を見送る行事です。

神棚は、どんど焼きで燃やすこともできます。神社で行うお焚き上げと同じで、供養しながら燃やしてもらえるので安心です。ただし、小正月まで待たなければならないので、すぐにでも捨てたい人には向いていません。

神棚の撤去でお祓い・魂抜きは必要?

神棚を処分する際に行われるのが、「魂抜き」というお祓いです。魂抜きとは、神棚に祀られている神様や先祖の魂を鎮め、抜き取る作業をいいます。

魂抜きをすると、神棚から魂が離れ、何もない状態になるため、処分する際にはできるだけ行うべきお祓いです。

魂抜きをしなかったからと言って、何かよくないことが必ず起こるとは言い切れませんが、古くから魂抜きをせずに処分をしたり、位置を変えるのはよくないとされています。

特に、信仰心が強い家庭の場合は、魂抜きを大切に考えているケースが多いでしょう。そのため、自分勝手に魂抜きをせず処分してしまうと、親族からクレームが入る可能性があります。誰もが気持ちよく神棚の処分ができるように、魂抜きをしておいたほうが無難です。

神棚処分の料金・費用相場

神棚を処分する際にも、最も費用を抑えるのなら、自治体で回収してもらうのが良いでしょう。例えば、粗大ゴミであれば500〜1,000円程度で済みます。

また、不用品回収業者による引き取りも数千円程度とさほど高くありません。

しかし、神棚を処分するのであれば魂抜きが必要です。祈祷とお焚き上げを含めて、神社で処分する場合は、5,000〜10,000円程度を用意する必要があるでしょう。

とはいえ、神社によって祈祷料は異なるため、事前に電話やWEBサイト等で確認しておくと無難です。一般的には、祈祷料にお焚き上げの料金も含まれています。

最も高いのが、神棚を処分する専門業者に頼んだ場合です。魂抜きも含めて、20,000〜30,000円程度かかる可能性が高いので、はじめに見積もりをもらうことをおすすめします。

神棚処分の玉串料・お焚き上げ料金

神棚を神社で処分する場合、玉串料が必要です。玉串料とは、いわゆる祈祷料のことを指しており、神社に納められる謝礼と考えてもよいでしょう。

上記でも触れているように、玉串料にはお焚き上げの料金も含まれているのが一般的です。

玉串料は、神棚を神社に持ち込んだ場合と、自宅まで出張してもらう場合とで異なります。

小さい神棚であれば、自分で持ち込めるので玉串料も5,000〜10,000円程度です。一方、大きな神棚で持ち込むのが難しい場合は、神主に出張してもらう必要があります。その場合、玉串料に「お礼」を含めると、40,000〜50,000円程度になることもあるでしょう。

神棚を処分する時の注意点

神棚を処分する際に、まず確認したいのが、魂入りされているかどうかです。購入した段階で、魂入れされていれば、神棚に魂が宿っているため、処分時には魂抜きが必要になります。

一般的に、神棚は長く飾られており、処分時には埃が溜まりがちです。処分するから適当でいいだろうと考えるのではなく、魂抜きをする際にも一度綺麗に拭き取ってから神社に依頼するようにしましょう。

また、神棚は非常に高い位置に設置されているのが一般的です。無理して、慣れない脚立などに乗ると、転倒する恐れがあるので注意しましょう。難しい場合は、業者に依頼して取り外してもらうのが無難です。

神棚のお供え物の米の処分方法

神棚には、お米が供えられています。お米の状態は、炊いたご飯や生米、洗米など家庭や流儀によって様々です。炊いたご飯を供えている場合は、当日のうちに食べるのが一般的でしょう。

こうした神様のお下がりをいただくことを「撤下神饌(てっかしんせん)」といい、昔から無病息災を祈るための行為として大切にされています。

ただし、夏場は傷みやすいので処分した方がいいでしょう。洗米も水分を含んでいるので傷みやすく注意が必要です。

生米は1週間以内を目安にいただくようにしましょう。処分する場合は、地域のルールに従って出すことが大切です。

神棚のお札の処分方法

神道では、神棚に供えられたお札に神様が宿ると考えられています。魂抜きでも、このお札を供養することで、神棚に宿った魂を抜き取るのです。そのため、お札の処分には注意を払う必要があります。

一般的には、神社に持っていき古札納所に納めるとよいでしょう。納めたのちは、神社が定期的にお焚き上げを行い処分してくれます。

神棚の塩の処分方法

神棚には、塩を盛ってあるのが一般的です。神棚を処分する際には、塩をどうしたらいいか分からない人も多いでしょう。

一般的に、神棚に供えた塩は普段の料理に使って問題ありません。お米の考え方と同じで、神様に供えたものを体内に取り込むと邪気を払ってくれます。

食べるのに抵抗がある場合や量が多い時は、庭や玄関先に撒くのもよいでしょう。また、盛り塩にして玄関や部屋に置いて活用するのもおすすめです。

いづれにしても、神棚に供えた塩には清める力があるので、有効的に使う方がよいでしょう。

神棚の榊の処分方法


神棚に供えた榊は、基本的に自治体のルールに沿って可燃ごみ等で処分できます。むき出しのまま、他のゴミと一緒に捨てるのに抵抗がある場合は、白い紙に塩と一緒に包むと清められるので安心です。

また、ゴミに出すこと自体が不安だという人もいるでしょう。その場合は、神社の古札納所に納めるという方法もあります。

自然に還るものなので、つい土に埋めたり川に流したりしてもいいのではと思いがちですが、不法投棄に当たる可能性もあるので、自治体に出すか神社に依頼するのが無難でしょう。

神棚の神具や陶器の処分方法

神棚には、「三方」「水玉」と言った神具や榊を入れる陶器などが供えてあります。神棚を処分する際や、これらの神具が古くなった場合も、神社や神具販売店などに依頼すると安心して捨てられます。

神具販売店では、砕いて土に戻したり、燃やせるものは燃やしたりして供養してくれるのが一般的です。

また、神様が宿るのは、神棚やお札だといわれており、神具に宿るわけではありません。そのため、気にならないのであれば、一般ゴミとして自治体のルールに従って処分するのも一つの方法です。

神棚の順番や配置方法はこちらを参考にしてください。

まとめ

いくら長く使っていない神棚でも、無下に処分するのは気が引けるものです。神社や専門業者に依頼して、これまでの感謝も込めて適切に処分することをおすすめします。

魂抜きをした後は、自治体の処分方法に沿って捨てても問題ありません。とはいえ、気持ち的にゴミとして捨てるのに抵抗がある場合は、お焚き上げを利用して、安心して処分するようにしましょう。

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