不用品回収

ヤマダ電機の洗濯機引き取り方法!料金は無料?水抜きは?

洗濯機が壊れた際や買い替えのタイミングで、大手家電量販店であるヤマダ電機に引き取ってもらいたいと考える人は多いでしょう。しかし、料金や引き取り方法が分からず、躊躇している人も少なくありません。

今回は、ヤマダ電機の洗濯機引き取り方法について、料金を踏まえながら詳しく解説します。

※当社TRUSTCORP(トラストコープ)では、不用品回収サービスを行っています。不用品回収では最安値水準(他社より高い場合はお値引き)でサービスを行っていますので、一度お気軽にこちらのページからご相談ください。

ヤマダ電機で洗濯機の引き取り回収は依頼可能?


結論から言うと、ヤマダ電機は洗濯機の引き取り回収を受け付けています。引き取りのみの依頼も可。

洗濯機は、家電リサイクル法によってリサイクル家電に分類されており、ヤマダ電機では、家電リサイクル回収を申し込むことが可能です。

新しい洗濯機を購入する際に、不要になった旧型の洗濯機があれば、引き取り回収を依頼しましょう。

また、家電買取キャンペーンを利用すると、買い替え時に買い取ってもらうことも可能です。ただし、買取対象となる年式が限定されるほか、破損や色褪せ、錆などがある場合や付属品がない場合は買取できないので注意しましょう。

ヤマダ電機の洗濯機引き取り方法2個

1. ヤマダウェブコムで購入時に申し込む方法

ヤマダウェブコムで新しい洗濯機を購入する場合に、引き取りを申し込むことができます。
申し込み方法の手順は以下の通りです。※公式サイト説明参照

(1)まず、ヤマダウェブコムのカート内で「配送設置」の申し込みに関するプルダウンメニューをタップしましょう。


(2)続いて、「申し込み必要事項を記入する」をタップし、申し込みを進めます。


(3)オプション情報を選択する画面が表示されるので、「リサイクル申し込みはありますか?」の欄で、「リサイクル申し込み(洗濯機)」を選択してください。


(4)ここで、リサイクル申し込みに関する画面が表示されない場合は、対象外となるので注意しましょう。


(5)申し込みが完了したら、ヤマダ電機より配送日の連絡が入り、配送設置・回収となります。

※現在は、公式サイトの説明と異なり、購入時の手続きを進めると「オプション情報選択」画面があり、その中で買取やリサイクルを希望するかどうかの選択肢があります。

水抜きなどの作業も担当者がサポートしてくれるので安心です。回収時には、配送員によってリサイクル券が渡されます。

その際に、リサイクル券の料金と収集運搬費を支払う必要があるので、事前に用意しておきましょう。配送日当日に、引き取りができなかった場合は、別日に有料で回収してもらう必要があります。

2. 最寄りのヤマダデンキ店舗へ持ち込む方法

最寄りにヤマダ電機がある場合は、店舗に持ち込むことも可能です。自宅まで引き取りに来てもらうよりもリーズナブルなので、運ぶ手段がある人に向いている方法でしょう。

店舗への持ち込み方法は以下の手順で行なってください。

(1)ヤマダ電機に古くなった洗濯機を持ち込み、リサイクル回収を依頼します。


(2)店舗にて、リサイクル料金と収集運搬費を支払いましょう。


(3)支払いが完了すると、ヤマダ電機側が製造業者やリサイクルセンターに搬入してくれます。

受け渡し時には、家電リサイクル券を必ず受け取るようにしましょう。

リサイクル料金や収集運搬費は、洗濯機の種類やサイズによって異なるため、事前に確認しておく必要があります。

また、自分で店舗内のリサイクル家電引き取り場所まで運ぶ必要があるので、運搬車両を用意できる場合に限られる引き取り方法です。駐車場から店内まで運ぶ際にも、大きな家電なので怪我をしないように注意して運びましょう。

ヤマダ電機の洗濯機引き取り料金・処分費用は?

ヤマダ電機の公式サイトに、洗濯機・衣類乾燥機のリサイクルにかんする料金表が掲載されています。
リサイクル回収料金と収集運搬料が別々にかかります。

リサイクル回収料金 収集運搬料 合計 対象メーカー
A・Bグループ 2,530円 1,650円 4,180円(税込) パナソニック、パナソニック(三洋)、東芝ライフスタイル、LG Electro、大阪ガス、東京ガス、日立グローバルライフ、シャープ、三菱電機、富士通ゼネラル、良品計画、リンナイ、ハイアールジャパン、アクア、ハイセンスジャパン
指定法人 3,300円 1,650円 4,950円(税込) コロナ、ツインバード工業、ツナシマ商事、ミーレ・ジャパン、メイコー・エンタ、ツナシマハウスウエア、三ツ星貿易、日本ゼネラル、ジンアンドマリー、アズマ、エスケイジャパン、イー・エム・イー、テクタイト、アルミス、MOA STORE、山善、ベルソス、シービージャパン、ノジマ、アイリスオーヤマ、A-Stage、ベステックグループ、ニトリ、ウィンコド、三金商事、ケーズウェーブ、サンコー、モダンデコ、TOHO、エレクトロラックス、指定法人(その他)
ヤマダデンキ製品 2,805円 1,650円 4,455円(税込) ヤマダデンキ、HERB Relax、YAMADA SELECT
サムスン電子ジャパン 2,640円 1,650円 4,290円(税込) サムスン電子ジャパン

洗濯機の買い替え時の引き取りは無料?

新品の冷蔵庫を買うのであれば、引き取りは無料になるのではないかと考える人も多いでしょう。しかし、ヤマダ電機の洗濯機引き取りは、買い替え時であっても無料で依頼できるわけではありません。

あくまでも、家電リサイクル法に則ったサービスであり、リサイクル料金がかかるため注意しましょう。

また、引き取りを依頼する洗濯機の種類やサイズによって、引き取り料金が異なるので、事前に確認しておくことも大切です。

買い替え時のリサイクル料金は、商品配送・設置のタイミングで支払う必要があります。現金のみの支払いとなっているので、配送スタッフが来る前に用意しておきましょう。

ヤマダ電機以外の洗濯機の処分方法3個

1. 不用品回収会社へ依頼する

洗濯機は、家電の中でもサイズが大きいため、一人で運ぶのは至難の技です。また、断捨離中や引っ越しを控えている場合は、すぐにでも捨てたいというケースも多いでしょう。

こうした場合は、不用品回収業者に依頼するのもひとつの手段です。電話連絡やネット申し込みだけで、自宅まで回収に来てもらえるため、手間をかけることなくスムーズに処分できます。

業者によっては、買取サービスも行っており、状態の良いものであれば、回収費用と相殺することが可能です。状態が悪くても、確実に引き取ってもらえるので、重宝する処分方法といえるでしょう。

2. インターネットで売る

状態の良い洗濯機を手放すのであれば、インターネットで売るのも良いでしょう。近年は、フリマサイトやオークションサイトも充実しているので、思っているより高値がつくケースも少なくありません。

ただし、購入者とのやり取りや配送は自分で行う必要があるため要注意です。洗濯機は大型の家電であり、梱包にも手間がかかります。

また、インターネットに画像をアップする際は、実物がよくわかるように写真を撮らないと、後になってトラブルになることも否めません。

こうした手間を面倒に感じず、普段からフリマやオークションを行なっている人におすすめの方法といえるでしょう。

3. 地域の指定引取場所へ持ち込む

新しい洗濯機に買い換える予定がない場合は、地域が指定する引取所に持ち込むのもひとつの手段です。

指定引取所に持ち込む場合は、事前に郵便局で家電リサイクル券を購入する必要があります。その上で、指定引取所に連絡をして、持ち込み可能な日を確認しましょう。

持ち込みは自分で行わなければならないので、運搬車両を用意できる人に向いている方法です。

また、洗濯機はサイズが大きく重量があるので、運搬時に怪我をしないように2人以上で作業するように心がけましょう。

まとめ

ヤマダ電機では、洗濯機の引き取りや買取サービスを行っています。新たな洗濯機をヤマダ電機で購入する場合は、ぜひ利用したいサービスと言えるでしょう。

買取対象になる洗濯機を手放すのであれば、リーズナブルに処分できる可能性があります。洗濯機を処分する際は、一度査定を受けてみるのもおすすめです。

※当社TRUSTCORP(トラストコープ)では、不用品回収サービスを行っています。不用品回収では最安値水準(他社より高い場合はお値引き)でサービスを行っていますので、一度お気軽にこちらのページからご相談ください。

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TRUSTCORP

株式会社TRUSTCORPは、遺品整理・特殊清掃・不用品回収・ハウスクリーニング・樹木伐採などで長年の実績があります。サービス提供地域は、関西地方・中国地方・四国地方。遺品整理士、事件現場特殊清掃士などのプロが揃っています。

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